英語教育充実の町に!


7月8日(金)茨城新聞

これからの時代は英語が話せることが特別なことではなく、「当たり前」になってくると思っています。
英語が話せることに加えて、プラスαで得意分野・特技を身につけなければなりません。
そのような時代の中で、本町の子供たちが活躍できるよう、英語教育の充実は急務です。

現在も外国語指導助手(ALT)を各学校に配置し、ネイティブスピーカーによる英語指導を行っていますが、
これからはALTが町のイベントに参加したり、学校で1対1で会話する時間を設けるなど、普段から英語に接する機会を増やしたり、児童から英語に親しめる環境を作っていきたいと考えています。

日本語のみで生活できてしまう日本において英語を習得するためには、英語に接する機会、もっといえば英語を話さなくてはならない機会を作ることも時には必要です。

英語教育を町の特色として、将来海外で活躍する人材を育成・輩出できるよう、精一杯取り組んでまいります!

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